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3/7    小さい子ゲット




ヤフオクで小さい子ゲットしました。8歳です(1995年生まれ)
名前はCDP-X5000といいます。sonyからやってきました。
軽くて小さいけど高性能でイイ子です。

Sonyのとある開発者が200万クラスのCDを手がけてた後
自分用に小型で可愛い娘を作りたいと思っていたとき、育成途中で
営業の人に見つかってしまい「この娘を商品化しましょう」ってことで
売られたのがCDP-X5000です。
寝取られエンドってやつですか?

SONYのエンジニアの方が200万円もするCDプレーヤーの製作を手がけた後
自分用に小型で高音質のCDプレーヤーを作りたいと思い、製作途中で
営業の方が「これを商品化しましょう」と言う事で1995年に世に出てきた逸品です。


アクリル板をスライドしてCDを挿れて入れてスタビライザーで蓋をして
やっと声をだしてくれるちょっと手間のかかる子です。
この斬新なデザインと操作に手間のかかる所がマニアの間で大人気。
数多くのお兄ちゃん達を骨抜きにしてきました。


上がCDP-X5000 下がCDP-555ESD
8歳と18歳です。

CDP→DAS-703ES(DAC)→AU-α907(アンプ)→スピーカーでClassicで聞き比べ。
上は繊細、緻密、忠実。下はごつい、ギラギラです。
あと上の方が低音がうまくでているかも。
でも集中モードに入らないとわからないくらい違いはわずかです。
私は10回聞かなきゃ違いがわかりませんでした。

ちなみにこの娘専用のオプションも存在します。
付けると萌え度がアップします。オタク心をくすぐります。
エロゲーでいう、メガネ、巫女服、メイド服、スクール水着みたいなもんですね。(絶対違う)

☆解像度が上がるSTB-A5000でメガネっ子
☆アナログを連想させるSTB-B5000が巫女服
☆真っ白な蓋のXLD-A5000がメイドさんのカチューシャもしくは
  スクール水着のゼッケンだと思えば問題ないでしょう。


当分はこの子にお世話になることでしょう。
これからもいい声で泣いてくれよ。




10/17   これで最後だっ。


上が今回買ったやつ。下は今まで使っていたやつ。

ヤフオクで\1440(送料込)で購入した同軸ケーブルです。
以前から同軸は欲しかったんですが電気屋にはあんまり置いていない上に
見つけても3000円以上。光は1000円もあれば買えるのに・・・。
でヤフオクで一番安いやつを購入。

CANARE L-5C2VSを使用したものらしいです。
ケーブルに関してはさっぱりわからんが。
肝心の音に関しては、今まで使っていたやつよりは良いもののようです。
情報量が多い、芯のある音って感じがします。

今までのはパソコン用に、新しいのはCD用に使うつもりです。


10/16    大型バックロードホーン



32cmのウーハーを使った巨大バックロードホーンに
ツィーターとスコーカーを別ユニットに載せたスピーカーです。

バックロードホーンってのは低音強調するために作られたもので、
本来はフルレンジのユニットを使うのですが、これは32cmのウーハーを使用しています。
まぁとにかく低音がムチャクチャすごいです。迫力が違います。
ちなみに前の所有者はJBLの4312Aをサブにしてこれをメインにして聞いていたそうです。

ウーハー部のユニットはDIATONEDS-503です。
ツィーター&スコーカーはバスレフ型(普通のやつ)です。
ツィーターはDIATONEDS-503 スコーカーはBOSE 101MM (フルレンジ)です。


オーディオ機器集めてまだ4ヶ月ですが
学生やっている間に組めるシステムの限界まで行ったような気がします。
コレより上を狙うのは場所もカネも限界。
ちなみに今までオーディオに使った金は13万くらい。意外と安いのかな?




10/15   AU-α907

ついに本日、念願のSansuiアンプが届きました。

AU-α907です。

今まではSonyのTA-F333ESXを使用していましたが
これからは山水でイキます。ヤフオクで35000円(送料込み)で完動品を購入。


AU-α907を聞いたときはまさに感動。低音の伸びが明らかにちがいます。
あと、以前からSansuiアンプは「柔らかい音がでる」っという評判を聞いていたのですが
実際聞いてみてはじめて「柔らかさ」がわかりました。
決してボヤケているわけでもなく、深くて温かい音って感じでしょうか?
TA-F333ESXでは鋭い高音が強調されていて、低音の音の密度が薄く(音量小という意味でない)
無理やり出している感があったのですが
AU-α907は高音から低音までムラなくでています。バランスの良い、非常に聴きやすくて
疲れない音がします。

ジャンルとしては、ロック、クラシック、ポップスなど何でも大丈夫のようです。
特にヴォーカル曲やクラシックがイイ感じだと思います。低音がキレイにでています。
ただしユーロビートなどのように電子的な高音が苦手かな?っと。
電子的な高音はSONY系の忠実なシステムの方がイイのかもしれません。

以上、独断と偏見による感想でした。
満足度◎   当分はこのアンプにお世話になることでしょう。

欠点はめちゃくちゃ重いこと(28kg)とちょっとボリュームを回しただけで
すげぇ音が大きくなることかな。夜間の音量調節が大変です☆




8/9     オーディオ機器



とりあえずこんな感じ。上からMD,CD,DAC,アンプです。



これがMD
SONYのMDS-JA3ESです。ヤフオクのジャンクを7kでゲット。
一ヶ月ほど前にピックアップ(読み取りレンズ)を掃除しようとして分解したら
再起不能になってしまいました。あぁ、なんてバカなことを・・・・・。
マルツでそのうち部品取り寄せて直そうかと考え中。
音のほうはまぁまぁそれなり。
DACの素晴らしさを初めて知らされました。結構インパクトのあった機器です。
MDの録音に関しては・・・・・、はい。音が歪んでいました使い物にならないレベルです。




これはCDです。
SONYのCDP-555ESDです。ヤマチクで後で紹介するDACと共に購入。
某所でESシリーズCDP最強と言われている名器です。
なんかよく分かりませんが底板にGシャーシを採用した唯一のモデルらしいです。
Gシャーシはコストがかかるためこれ一代で終わらせたようです。
一言で言うとコスト度外視の代物でしょうか?
「コスト度外視」 あぁ、なんていい言葉だ・・・・・(酔っています)
音のほうは文句無しです。イイ音でます。




これはD/Aコンバーター。略してDACです。上で紹介したCDとセットで買いました。
SONYのDAS-703ESです。
DACってなーに? って時々聞かれますがコレはデジタル信号をアナログ信号に変換するマシンです。
CDやパソコンなどは音をすべてデジタルで扱っています。
で、実際アンプやスピーカーでは音はアナログで処理されます。
CDやMDには大なり小なりDACが内蔵されていますがコレはそれの高級なものだと思ってください。
重量はこう見えても16kgほどあります。ムッチャ重いです。鉄の塊?
音は結構イイです。キレイな高音も表現でき、全体的にクリアな音がでます。




アンプ様です。
SONYのTA-F333ESXです。
4つの中で一番重量があり、一番活躍しており、一番定価が安いマシンです。
今のところ私の中で買い替え候補No.1です。
このアンプはコストパフォーマンスが高く、定価79800円とはとても思えない
元気でパワーのある音を出します。すごいロングセラーで今でもコレのシリーズが出ています。
「安くてうまい」 あぁ、なんていい響きだ・・・・・。
ヤフオクで1万ほどで買いました。




スピーカー様です。
SONYのSS-G4です。ハードオフで2本1500円の破格でゲット。
見ての通り状態は完璧。30年くらい前に発売されたんですが綺麗なものです。
大きさは結構大きく、私の狭い部屋をさらに狭くしています。重量もあり、一本20kgあります。




全体の配置はこんな感じです。
端っこに管理人の汚い足が写っていますが気にしたらダメです。
気がつけば全部SONY製品。あぁーなんでかなー。




9/27



DM-7080です。ヤフオクより落札量2000円+送料1270円で購入。
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MD(DM-7080)→アンプ
CD(CDP-555ESD)DAC(DAS-703ES)→アンプ
2つを「運命-SADAME-」 (うたわれの主題歌)で聞き比べました。

答え。違いはわずかです。
感覚的にはMDの方がDAC+CDに比べて情報量が明らかに少なく、カクカクな感じ?
DAC+CDの方は低音も高音もよくでている感じです。
ウチの親父に埼玉最終兵器で聞かせたらMDデッキの方が音がイイって言われました(←ばか者)
それくらいイイ音でした。
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聞き比べその2
MD→アンプ
MD→DAC→アンプ
同じく「運命-SADAME-」で比べました。

こっちはMDに積んでいるDACとSONYの単体DACはどっちが音がイイ?
KENWOODの名機18年前のSONYの本気に勝てるのでしょうか?
結果。違いはほんのわずか。集中してないと違いはわかりません。
違いはDACの方が音の量が多く、MDの方はスカスカ気味ってとこかな。
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結果としては情報ソースはCDに比べて一段階落ちます。
DAC部分は定価25万のDACに一歩及ばず。僅差まできていますが。

結果、イイMDです。
名機と言われるだけはあります。
評価◎

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