第九回


FE聖戦三部作となってしまいました。タイトルはもう忘れてください。

FE聖戦のことを思い出していると、一つの事実に気づきました。
それは・・・FE聖戦は何気に「妹ゲー」だったということです。

「妹ゲー」といえば、シスプリ(シスタープリンセス)が有名ですが、
FE聖戦はそれをさらに上回っています。「妹ゲー」の草分け的存在(?)です。

互いに恋愛感情を持っている(持ちうると思われる兄妹(義妹も含む)を挙げます。

クロード − シルヴィア兄妹疑惑。根拠:4章 シルヴィア→クロード
カップリング。しかも子供の能力面で推奨カップル(?)ですし。一番ヤヴァイ

エルトシャン − ラケシス異母兄妹。根拠:終章 アレスが恋人の時(ナンナ))
お互いの子供(従兄弟どうし)が問題発言しています。・・・私は同意しかねます

子世代です。

セリス − ユリア異父兄妹。根拠:後半の会話のほとんど
実際、このユリアというキャラの両親が異父兄妹だったと思います。
二人は終章まで兄妹という事実に気づきません。それまで完全に恋愛モード入ってます。
しかも、通常は”恋人”にはなりませんが、強引に”恋人”にするバグ技も存在します。

アルテナ − アリオーン義兄妹。根拠:終章 アルテナ→アリオーン)
いい感じですが、敵同士なので”恋人”にはなりません。

アーサー − ティニー実兄妹。根拠:エンディング時の会話
重度のブラコン・シスコンでしょう。どこか怪しいですが・・・

数えてみたところ、妹キャラは全員で10人ほどいます。(代替キャラ除く)
そして、そのほとんどが王族なのでホンモノ「シスタープリンセス」となりますね・・・。

これまでの話をまとめると、FE聖戦は全体的にアブノーマル(?)なんでしょうか?

           FE聖戦いろんな意味において名作であります。



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