FE聖戦三部作となってしまいました。タイトルはもう忘れてください。 FE聖戦のことを思い出していると、一つの事実に気づきました。 それは・・・FE聖戦は何気に「妹ゲー」だったということです。 「妹ゲー」といえば、シスプリ(シスタープリンセス)が有名ですが、 FE聖戦はそれをさらに上回っています。「妹ゲー」の草分け的存在(?)です。 互いに恋愛感情を持っている(持ちうる)と思われる兄妹(義妹も含む)を挙げます。 クロード − シルヴィア(兄妹疑惑。根拠:4章 シルヴィア→クロード) カップリング可。しかも子供の能力面で推奨カップル(?)ですし。一番ヤヴァイ? エルトシャン − ラケシス(異母兄妹。根拠:終章 アレスが恋人の時(ナンナ)) お互いの子供(従兄弟どうし)が問題発言しています。・・・私は同意しかねます。 子世代です。 セリス − ユリア(異父兄妹。根拠:後半の会話のほとんど) 実際、このユリアというキャラの両親が異父兄妹だったと思います。 二人は終章まで兄妹という事実に気づきません。それまで完全に恋愛モード入ってます。 しかも、通常は”恋人”にはなりませんが、強引に”恋人”にするバグ技も存在します。 アルテナ − アリオーン(義兄妹。根拠:終章 アルテナ→アリオーン) いい感じですが、敵同士なので”恋人”にはなりません。 アーサー − ティニー(実兄妹。根拠:エンディング時の会話) 重度のブラコン・シスコンでしょう。どこか怪しいですが・・・ 数えてみたところ、妹キャラは全員で10人ほどいます。(代替キャラ除く) そして、そのほとんどが王族なのでホンモノの「シスタープリンセス」となりますね・・・。 これまでの話をまとめると、FE聖戦は全体的にアブノーマル(?)なんでしょうか? FE聖戦はいろんな意味において名作であります。 |
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